医療事務の気になる給料の本音とは

医療事務講座を目指す方は年々増加しています。これは、先行き不透明な社会の中で手に職を身につけて職に困らないようにしたいと言う方が増えてきているからです。

医療事務とは専門性の高い仕事であり、資格保持者であれば一生職に困らない非常に価値の高い仕事であると言えます。長期的に、日本は高齢化社会の中で医療機関の需要が増えることが予測されているため、それにともなって当然医療事務の仕事も需要が増していくでしょう。

医療事務の仕事で気になるのがお給料です。医療事務は非常に幅広い仕事のスタイルが選べ、自分のライフステージが変わる毎に仕事の勤務形態を変える事もできます。子供の世話や家事で忙しい時期はパートとして仕事をしたり、色々な家庭内のお仕事が落ち着いたら正社員として活躍することも出来ます。しかし、正社員と非正社員では勤続年数が上がるにつれて給料は最大で倍程度の差が生まれてしまうため、なるべくは正社員として活躍するのが望ましいといえるでしょう。

様々な勤務スタイルによる異なる

今後の日本社会は高齢化の波に飲まれ、経済が大きく縮小していくと言われています。そのため、大企業や公務員でさえも安定して高い給料をもらうことは難しくなりつつあるのです。

そんなときに強いのが「資格」です。医療事務講座は非常に専門性の高い資格のために、一度取得してしまえば一生職に困ることはないと言えます。また、全国どこでも仕事を得られるだけでなく、今後の高齢化社会のトレンドの中で、需要が伸びる職業の一つといえるのです。

また、医療事務講座の資格のメリットとしては、非社員と正社員などを本人のライフスタイルに合わせて自由に選択出来る点です。出産直後の忙しい時期はパートで働き、家庭が落ち着いたら正社員として働くなど、柔軟な働き方も可能です。

非正規社員の給料の相場とは

正社員と非正社員をある程度自由に選べる仕事とは、実際のお給料がどれくらい変わるのかというのは非常に気になるポイントです。

21年度の厚生労働省の調べによると、医療事務講座の資格取得者の非正社員の平均年収は男性で200万前後、女性で150万円前後というのが相場です。これは、一般的な平均年収と比較すると非常に低い数値であると言わざるを得ません。

また、正社員とは異なり、非正社員では、年齢が上がっても給料の増加に寄与しないため、何歳になっても男性なら200万円前後、女性なら150万円前後の給料水準が維持されます。 このように、医療事務講座をとっても、非正社員のまま仕事を続けるのは給与面ではあまり期待できないと言っていいでしょう。

正社員のほうがやっぱり高給

医療事務講座の資格保持者で正社員として働いている人のお給料はどの程度なのでしょうか。

男性では、20代に200万円の年収からスタートし、50代前半で400万円とピークを迎え、その後年齢を重ねる毎に給料が減っていくような年収カーブを描きます。一方で、女性では、20代で180万円の年収からスタートし、50歳前後で280万円程度のピークを迎え、その後減少するようなカーブを描きます。

これらの数値は非正社員のお給料の二倍程度であり、年齢を重ねる毎に給料が順調に伸びるために、正社員のほうが非正社員よりも給与面は遥かに優遇されていると言えるでしょう。

また、正社員であれば、有給などの各種福利厚生も受けることが出来るため、実質的には遥かに高待遇となります。

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